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変動金利と固定金利の違い|住宅ローンで後悔しないための基礎知識

変動金利と固定金利の違い 住宅ローンの選び方

住宅ローンを組むとき、最初に迷うのが「変動金利」と「固定金利」のどちらを選ぶか。金利が上がる局面では、この選択が総返済額を大きく左右します。両者の違いと、選び方の考え方を、やさしく整理します。

目次

変動金利とは

変動金利は、世の中の金利(政策金利など)の動きに合わせて、返済のとちゅうで金利が見直されるタイプです。スタート時の金利は低めですが、将来金利が上がると、返済額もあとから増える可能性があります。「今の金利が低いから」と選びがちですが、将来のリスクも背負う点に注意が必要です。

固定金利とは

固定金利は、借入時の金利が、返済期間中ずっと(または一定期間)変わらないタイプです。変動より最初の金利はやや高めですが、将来金利が上がっても返済額が増えない安心感があります。毎月の支払いが読めるので、家計の見通しを立てやすいのが最大のメリットです。

どちらが得か——金利の動きしだい

ざっくり言えば、これから金利が上がっていくなら固定が有利、下がる・横ばいなら変動が有利、というのが基本です。ただし、将来の金利は誰にも正確には読めません。日銀がなぜ簡単に金利を動かせないのかは「日銀(日本銀行)とは?」でも触れています。読めないからこそ、「金利が上がっても家計が耐えられるか」で選ぶのが現実的です。

選ぶときの3つのヒント

  • 返済額が増えても、家計に耐えられる余裕があるか
  • 借入額が大きく、返済期間が長いほど、金利上昇の影響は大きくなる
  • 「変動で始めて、上がりそうなら固定へ借り換える」も一案。ただし借り換えには手数料や審査がともなう

変動か固定かに“唯一の正解”はありません。大切なのは、金利が上がったときに自分の家計がどうなるかを、あらかじめ計算例で確かめておくこと。そうすれば、日銀の金利政策のニュースが、ぐっと自分ごととして見えてきます。金利の基本は「金利とは?上がると何が起きるのか」もどうぞ。

※本記事は一般的な仕組みの解説であり、特定の金融商品や借り換えを勧めるものではありません。実際の契約条件は、各金融機関の最新情報をご確認ください。

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